世界各国が標準(米国だけは自国の独自分類)の分類法として使用されています。公開特許の 「Int.Cl.」と書かれているものがそうです。IPC分類の内容は、「国際特許分類表」、「技術用語による特許分類索引」を利用するか、特許庁のホームページで調べることができます。
例
特許庁が独自に定めた分類記号で、IPC分類を更に詳しく分類したもので、IPC分類の後に表記します。FIについては特許庁のホームページで調べることができます。
FIを特定の材料、製法、目的等の観点で更に詳細に分類したり、展開したものです。Fタームについては特許庁のホームページで調べることができます。