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自分自身の研究開発テーマ等から発明を見つけるのは、慣れないとなかなか難しいものです。しかし、発明とは、従来からあった何かしらの問題や課題を、従来にはなかった手段や方法で解決したものなので、技術者が新製品等を開発等の研究開発をしていれば、必ずその研究開発の中に発明が隠れているはずです。そこで、発明を見つける機会となる、「問題や課題を解決した時」や「発明のヒントを見つける時」とはどのような時かをまとめてみます。
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1.研究開発テーマの終了時
2.クレーム等の問題を解決した時
3.ライバル社の特許公報を読んだ時
4.営業からの情報
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