技術者のための特許入門

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解答は1つとは限りません

問題 1.

特許侵害をしていないものを選んでください

用途が限定されている特許品を新規用途へ応用した場合
日本で成立した特許品をPCT加盟国へ輸出した場合
正当な特許権者から購入した特許品を第3者へ販売した場合

問題 2.

出願後に発明者が行うことができる事項を選んでください

出願日から一年以内であれば新たな発明が加えられる
出願が公開されると問題がある場合は、出願から18ヶ月以内に取り下げる
先に出願した特許の周辺特許は制限なく出願することができる

問題 3.

営業秘密の取り扱いについて適切な事項を選んでください

秘密情報は、交渉の相手方にも開示してはならない
秘密情報は「不正競争防止法」で保護されている
秘密保持の契約を交わしたら研究施設や生産設備を見せなければならない

問題 4.

共同出願による共有特許の権利について適切な事項を選んでください

共有権者はそれぞれかってに製造できない
共同開発の成果である共有特許の第三者への実施許諾は各々が勝手にできる
特別な契約が無い限り共有権者は自由に無償で発明を実施することができる

問題 5.

特許の検索方法について適切な事項を選んでください

ライバル会社の特許情報の検索では、自社の製品のIPC分類とライバル会社の会社名で検索します
自社の属する業界の最新特許情報の検索では、キーワードは検索漏れを防ぐ為に使います
公知例の検索では、関連するIPC分類とキーワードと期間で検索します。その中でヒットした調査対象に近い特許のIPC分類を調べて、IPC分類の精度をあげてから、キーワードと期間を組み合わせて再度検索します

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結果: